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【多趣味OL】メリハリをつけてお金を使うために心がけていること5選


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こんばんは。つっぴです。

 

さて、今回は以前更新した記事でも触れたメリハリのあるお金の使い方をするために心がけていることをご紹介します。

 

私は多趣味OLゆえ、お金はいくらあっても足りないくらい。

それでもある程度の生活水準を保っているし、インスタ等で「貯金◯◯万円達成したOL」みたいな貯蓄ほどではなくてもある程度の蓄えはできています。

 

そんな私がやっていることをご紹介したいと思います。

ただ、そんなの当たり前だろ!ということも含まれているのでご了承ください。

 

 

家計簿をつける

最初から当たり前だろ!と思うかもしれませんが、意外にこれが大事。

家計簿つけているよ!という人でも、定期的な見直しはしていますか?

家計簿をつけるだけなら正直継続性のある人であればズボラでもできますが、見直しとなるとサボっている人もいるのではないでしょうか?

 

例えば私は以前まで早起きが大の苦手で、昼ごはんを会社に持って行くなんて絶対にできませんでした。(お弁当を作るのが面倒なので)

それでも家計簿の見直しをする中で「外食費」が結構上がっているな〜と気づき、お弁当を持って行くことで少しここを抑えようと見直したことにより大幅に外食費を削ることができました。

こんなふうに簡単な見直しができると、いつの間にか全体の節約につながることも。

ぜひ家計簿をつけている方は見直しを意識してみてください。

 

ちなみに私が使っているアプリは超シンプルな「家計簿」というアプリ。

シンプル家計簿 - 人気かけいぼ

シンプル家計簿 - 人気かけいぼ

  • Komorebi Inc.
  • ファイナンス
  • 無料

口座やクレジットカードとの自動連携などはない入力のみで使用しています。

カテゴリーは自分に合わせて好きな項目を追加しており、今はこんな感じに落ち着きました。

家計簿 項目 推し活

最初は推し活費とその他自分用費用を娯楽費にまとめていたのですが、例えば自分が読みたい本を買った時も娯楽費?とかと考えるのもよくわかんなかったので、推し活に使っている金額を明確にするためにもこんな区分けにしました。

 

以前は連携機能のあるアプリを使っていたのですが、連携のタイミングが使ったタイミングとずれてしまったり、あまり自分で入力している感が無くて管理がおろそかになったりしていました。

まあ、手入力にしても使いすぎてしまう月はどうしてもあるんですけどね……

 

あとは若干ですが投資にも回しています。

投資の話は私がするよりプロがした方が良さそうなので気になる方はプロにお話を聞いてみてください。

 

ポイントは絞って効率よく貯める

世の中にはさまざまなポイントが存在しているので、いろんなお店でポイントカードを作らされることもよくあると思います。

ただ、全部を貯めようとすると中途半端になるだけなので、自分の生活圏の中で最もたまりやすいポイントを決めておくことがポイントを貯めるコツです。

 

私は基本的には楽天ポイント、PayPay、JREでしかポイントを貯めていません。

なぜそれを貯めているかを簡単にご紹介します。

 

楽天ポイント

私の日々の買い物はほとんど楽天で済ませています。

特に嵩張る日用品や重いものなど。近所のスーパーや薬局で買った方が多少は安いと思いますが、便利さとポイントを考えると楽天が一番買い物がしやすいです。

また、街中の店舗でも楽天ポイントは貯まることがあるので、自分の生活圏内では他のポイントより貯めやすい、ということが選んだ理由です。

 

あと楽天はトラベルサイトも運営しているので、推し活で遠征をするときのホテルなどもポイントが貯まっているとお得に泊まれることもあるのが嬉しいです!

 

PayPay

こちらは意識して貯めているというよりはPayPayを使うことにより自然と溜まっている、が正しいかなと思います。

昔は頑なに現金派だった私ですが、最近ではキャッシュレス思考に変わりました。

PayPayはだいたいの人がインストールしているので、友達とご飯に行った時の支払いも送金が楽だし、PayPay限定のクーポンも配布されていることが多いのでお得に買い物ができる機会が多いです。

 

PayPayで獲得したポイントは、私はすべてポイント運用に回してほったらかしています。

今は運用している銘柄の相場により多少マイナスになっていますが、累計で今まで貯まったポイントは25,000ポイント以上。

今年だけでも3,000ポイント以上はすでに貯まっており、着々と投資に回せています!

 

JREポイント

JREポイントはJR東日本のポイントです。

通勤でSuicaを利用するようになってからとにかく溜まりやすくなったので、自然に貯めている、という感じです。JR東日本の駅を通勤や通学で利用しているのであれば登録しておいて損はなさそう。

駅ビルでのお買い物でも付与され、付与されたポイントはグリーン車券に交換することもできるんです!

旅行好きには欠かせないポイント&遠征好きにもおすすめのポイントです。

JREポイントをちゃんと貯めよう!と思うようになってからSuicaもモバイルにしたのですが、これもまた快適。

スマホがないと私のポイントライフは続かなさそうです……笑

 

 

ポイントサイトを活用する

皆さんはポイントサイトというのをご存知でしょうか?

そのサイトを経由してお買い物や契約をすることによってポイントが貯まるサイトのことです。

有名どころだとハピタスがありますが、まさに私もハピタス愛用者。

 

楽天のサービス利用でもポイントがたまるので、気づけば結構ざくざく貯まっています。

他にもユニクロやGU、Qoo10とも連携しているのでネットショッピングが多い人は登録していて損はないですよ!

 

貯めたポイントはPayPay残高やAmazonギフト券にも交換できるので、貯めたポイントでまたさらに得ができるのが嬉しい!

 

私は地道にコツコツ貯めて今まで16,000ポイント以上交換してきました!

推し活にも使えるし、ポイントサイトを活用しない手はないです(マジで)

 

登録していない方はぜひ下記のリンクより登録してみてください✨

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

登録も簡単なのでどんなサービスがあるかだけでもぜひ確認してみてください😌

 

できるだけお弁当を持って行く

デスクワークが中心の私は突発的な外出などがほぼない職種で働いているので、「この日は社内でお昼を食べるだろうな」という時はなるべくお弁当を持って行くようにしています。

 

といっても凝ったお弁当を毎日作るのは大変。

基本的には前の日の残ったおかずを詰めたり、冷凍食品を活用したり、前日が在宅勤務の場合は昼に二人前作って翌日に持っていったり……となるべくハードルを下げて作るようにしています。

ほぼ朝はレンジでチンして詰めるだけ、にしているのもお弁当ハードルの低さのポイントかもしれません。

 

職場に誰でも使っていいレンジがあるので、保冷剤をランチバッグに入れて食べる直前に温めて食べています。なんだかんだコンビニで適当に買って済ませるランチよりも自分で作ったお弁当の方が満足度が高い気がします。

 

推し活時の投資どころはきちんと決める

これは前回の記事でも少し触れているところではありますが、際限なくお金を使えてしまうのが「推し活」分野ですよね。

なので、私は基本的には投資どころを決めています。

 

私の投資どころは「体験」に付随するもの。

具体的には「ライブ」などのイベントごとにお金を使うことが多いです。

 

例えばライブ遠征を例にあげてみます。

チケット代は当然正規で購入するので、正規チケット代を支払います。

 

遠征先での食事はあまりケチりすぎずご当地の物を食べるようにしていますが、スタバ等地元でも寄れるところには行かないようにしています。

 

交通費は安く済ませようと思えば新幹線ではなく高速バス、飛行機ならLCCを使うなど方法はありますが、私は現場で元気にいたいので交通費はけちりません。

勿論、LCCと在来線を使っても金額も時間も変わらない、というのであれば安い方を取ることがありますが、時間や体のつらさを犠牲にして安さを取ることはありません。

 

ただし、新幹線や飛行機は早めに予約することで割引があったり、宿泊とセットになっているプランで申し込むことで移動費用をやすく抑えることができます。

 

交通費込みでの予約は、私はいつも楽天トラベルを使っていますが、たまに日本旅行「赤い風船」 も使っています。

どちらもおすすめのサービスです。

 

\楽天ポイントを貯めるなら楽天トラベル/

 

逆に遠征先でもお金を使わないところはグッズや物に必要以上にお金をかけること。

例えばライブ会場の高揚感でなんとなく買いたくなったグッズや準備しておけばよかった物をサボったがゆえに忘れ物をして現地調達をせざる得ないなど……

グッズは事前販売を基本的には優先するし、パッキングもチェックリストを作って忘れ物がないように心がけています。

 

最近は旅行や遠征のときのカバンの中身も見直しているので、またパッキングは別記事にしようと思います。

 

* * *

以上、多趣味OLが心掛けていること5選でした。

 

当たり前のことばかりだったかもしれませんが、当たり前を続けるのって意外に難しいこと。

ひとつでも参考になる情報があれば嬉しいです!

 

▼疲れないための推し活ルールはこちら

tsupilog.hatenablog.jp

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました! 

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